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エフェクト・ボード製作その181

H県在住・T.O様オーダー品



こちらのエフェクトボードはメールでご相談頂きまして、新規機材を幾つか導入させて頂きましての製作となりました。システムの構想につきましてもメール上でご相談頂きながら、ご希望に沿ったセレクトをさせて頂き、また設計図に関しましても変更も含めてご納得頂けるところまで詰めたお話をさせて頂きましたので、非常に利便性が高くコンパクトに纏まったボードに仕上がりました!!
この様にエフェクターボード製作は、ご依頼者様とのコミュニケーションと信頼関係が大切ですね♪



ご依頼者様からのご要望として「Wahをパワーサプライで電源供給したい」という事でした。このVOXのWahは限定生産された"金メッキ仕様"のレアなモデルですが、この時期のVOX V847はDC端子が搭載されていません。
ただ、ボディに穴開けするのは心苦しいので、Wahの裏パネルに小さな穴を開けまして、そこからDCラインを引き延ばす改造を施しました★
最終的に仮組みをして音出しをしたのですが、、、これがまたWah特有の「音痩せ」が顕著でしたので、改めてご依頼者様にご相談させて頂き「THRU BYPASS改造」を施しました。
あと、隣のEP Boosterは菰口君シグネイチャーモデルでVoltage Doubler併用で18V駆動をしております。



スイッチャーはOne Control /Crocodile Tail Loopをご指定頂きました。幸いLoopは7系統の使用だった為、床台は40mm程度上げるだけで済みました。
その床台に幾つかエフェクターを設置して100mmの深さで納まる様に計算して製作しました★
ボードはPULSE EC-07を使用。エフェクター設置はマジックテープでの固定となりますが、ケーブル類を結束バンドで縛る事で簡単にエフェクターが外れない様にしております。



パッチケーブルはCAJ+Switchcraftプラグを採用し、一本ずつ長さを計測して接続しております。DCケーブルも一部はパワーサプライの付属品を流用しつつ、長いDCケーブルは製作しております。また入出力端子はボード右上にJunction Boxを設置しております。



電源部分は、今回FreeTheTone PT-3Dと併せてE.W.S PNS-1を使用しました。それぞれのパワーサプライはアダプターで供給する為、この様に一番端にAC Tapを取り付けてACケーブル一本で全ての電源が供給可能になる様にしております。
そのままアダプターをコンセントに挿す方も多いと思いますが、意外と多いのは「アダプターの付け根の部分からの断線」。この様に設置しておけばその心配もありませんね★勿論、アダプターが外れない様にボードに結束バンドで固定してありますので、簡単には外れない様に耐久性も上げております。

ここからは、T.O様のコメントです。

●ご依頼頂きました経緯・コンセプト
必要最低限の機材で自身の初期サウンドから現在までを融合

●完成後のご感想
現在では優秀なワウは沢山ある中、良くも悪くも愛着だけでこのVOXのワウを導入していましたが、電池駆動なのがずっと悩みでした。そこを相談した所DCケーブル式に加工して頂き、電池交換の悩みが解消されました。

果報は寝て待てとの事なので、子供達と寝て待ってたら思ったより随分早くボード完成のお知らせが。。。早い。

届いたボードを開けて見たら、その完成度の高さに圧倒。
音を出した瞬間、初めてギターを手にした時の衝撃と同じような感覚がしました。

その衝撃から気づけば20年以上。。。早い。

本当はその20年間の波乱の人生の話も書きたいのですが、ボードの感想から大きく外れてしまうのでやめておきます。

丁寧な対応とプロの技術によってこれからの第2の音楽人生も更に楽しくなりそうです。依頼して本当に良かったです。この度はありがとうございました。

当店をご利用頂きましてありがとうございました。
今後共変わらぬご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

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