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                        中部地区唯一ギターアンプ修理の専門店です     ㈱中部電子楽器

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エフェクト・ボード製作その197

K.N様オーダー品



こちらのご依頼者様は長年当店がお世話になっております常連のお客様★既に数々のギターやアンプを弾いてこられた方故、ボード内のエフェクターのセレクトもコアなモデルがギッシリのボードになりました♪
「アンプが持ち込めない時にも安心のボードシステム」をご相談頂きまして、コンパクトに纏めるべくギリギリスペースを使って組込みしてみました。



メインのスイッチャーとしてFreeTheTone ARC53Mを採用しております。今回最大の特徴として、接続シールドケーブルを「EVIDENCE AUDIO monorail SIS 」を採用した事です★このシールドは所謂 "挿し込んでネジで留める" という作り方ではなく、何と中心線が単線になっており、プラグ内部にあるネジ溝にねじ込んで固定するという画期的な作り方。

発売当初、触った感触は「流石に内線が単線だけあって硬い質感」でしたが、パッチケーブルとしては綺麗な屈折カーブが作れるなど視覚的にもいい感じなのかもしれません★作り方は、、、、正直初心者の方は少し練習が必要かもしれません。力任せで締め過ぎると単線をねじ切ってしまうので、少し肩の力を抜きながら作るのが良いと思います。
あと被膜の色についてはコメントしずらいところですが、渋い茶色。
まぁ一番気になるところは、その「音質」なんですけどね。



ボード内はすし詰め状態ですので、色々とスペース確保の為、立体感のあるボードになりました。
とは言え、今回ご用意しましたボードは「ARMOR PS-2C」という事もあり蓋の内寸85mm。床上げは断念し、でもこの様にJunction Boxの上にオーバードライブを載せる二段積み仕様に♪
Input/Outputに加えて外部機器のスイッチ端子(TRS)を一系統引き出しておりますので、ch.切替え可能なアンプとの連動も視野に入れたJunction Boxとなっております。



人気のStrymon Timelineを導入される事となり、こちらはあえてLoopには入れず、ARC53MのMIDI PC/CC信号で制御しております。
手前にある何だかアンプのプリ部の様な・・・・これが噂のFlying Teapot 59Preampっていうプリアンプです★

ご依頼者様は当店にてVintage Marshallもご購入頂いております事もあり、ツマミのセッティングは「実機のMarshallと比較して一番近い音質を目指したらこの様なセッティングになった」との事。
このプリアンプをご所有されておられる方は、この写真を拡大してツマミ位置をチェックしてみましょう♪



パワーサプライも、ここ数年の間で色々と進化して来ておりますね♪当店でも一押しだったVoodoo Lab.PedalPower2+の入手が困難になって、と思ったら新鋭ブランドが続々発売して来ておりますので、色々とチャレンジしてみたくなりました。
こちらのボードには、FIREGLOW PPS-01というパワーサプライを採用しております。
8系統DC出力の全てがアイソレートになっているとの事で、更に2系統のみ500mAの電流量で9/12/18Vへの切り替えも可能♪いやはや、、、ハイスペックな仕様ですね。
とりあえず、Timelineは500mAは欲しいし、ARC53Mも結構消費電流量多いし、Polytuneのパルスノイズ消すならアイソレートが不可欠だし、あ~5F6は18Vで使用されるというご指摘でしたね。
という事で、5F6はXotic Voltage Doublerを使用して18V仕様にしました★

正直、FIREGLOW PPS-01の筐体自体は決してそんなに頑丈では無いと思いますので、これを見て上にエフェクターを載せる方は、優しく踏んであげて下さい。

で、、、組み上げて最終音出しチェック★

EVIDENCE AUDIOのsolderlessやっぱりコレいい音してますね♪
クリスピーな高域も、そして何よりレンジの狭さを感じず引き締まったトーンが得られました!!
お引渡しの際もご依頼者さまもご満悦★★★

貴方のボードもEVIDENCE AUDIOのSISで組んでみませんか?

ここからは、K.N様のコメントです。

●ご依頼頂きました経緯・コンセプト

ギターアンプ、エフェクターボードetc.機材全般についての相談、アドバイスをして頂いたりと
大変お世話になっており、以前にもエフェクターボードの制作をお願いしたこともあって、
今回も安心してお願いしました。

今回のポイントは

・アンプのチャンネル切り替えもスイッチャーからコントロール出来ること。
・FriedmanとCARRの両方のアンプに対応出来ること。
・出来る限りコンパクトにまとめて「お手軽ライブセット」として使えること。
・上記条件を満たしつつ、音に妥協の無いこと。

●完成後のご感想

「完璧です。」
「ぬかりはございません。」

迷っていたボード内のケーブルも制作は大変だった様ですが
アドバイス頂いたケーブルにして正解でした。
自分自身が使いこなせるか不安だったMIDIの設定なども
分かりやすく教えて頂き、すぐにマスターできました。

いつも思いますが、 中部地区のバンドマンはドクターミュージックのようなお店が 近くにあって恵まれています。

これからもお世話になると思いますので、 宜しくお願い致します。

当店をご利用頂きましてありがとうございました。
今後共変わらぬご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

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